FRIENDS, COMING FROM BANKOK

 

  

 

現在タイのバンコク在住のJordy Fuが大阪に遊びに来てくれました。
ちょうど家族で大阪に行く用事があり、Jordyと大阪で会うことができました。
Jordyはロンドン時代にFUTURESYSTEMSで一緒だった同僚で、アーティストでありデザイナーであり、建築家。
なんと、大阪の新たにできるFourseasonsでのインスタレーションのお仕事の進捗確認できたそうです!
私はだいぶ歳とったけれど、Jordyは変わらんな。

現在はバンコクで1児のママで、お仕事も活躍中。
きっと大変だろうけれど昔からパワフルな方で、仕事の話聞いたら世界中で仕事していました,スゴ!

Jordyはsushiが食べたいということで、高級すし店と回転ずしを巡り、すしざんまいしました!
ちなみにロンドンにいたときからJordyは昔から粉ものが駄目で、たこ焼きお好み焼きNGだったの忘れていました。

いつか、バンコク行ってみるよ、その時は頼みます。

 

Friends, coming from Europe

    

 

 

現在ベルギー、ブリュッセルに事務所を置き、AAスクールで教授をしているTHEO&DORAが家族旅行で日本に遊びに来てくれました!
THEOはFUTURESYSTEMSのときの同僚であるのですが、当時から彼の個の才能極まる感性をオフィスでの仕事ぶりや話をして感じていました、偉大なる才能の持ち主です。現在も美しいカーブと空間体験を両立させる建築を実践しており、私も背中を見ながら切磋しています。

堅い話はここまでにし、まずは秋葉原で集合し、電気街の看板街並みをみつつ、プリクラやゲーセンで全員でゲームでカーレースをし、猫カフェに。猫カフェは私も初めて入りました!猫がうろちょろしている様子はかわいいです。(コーヒーは自販機のもので味は期待できず)

次に浅草。旅行者が多く、人込みで仲見世もゆっくり見れないけれど、子供たちが御神籤(おみくじ)を引いて楽しんでいました。
そのあと合羽橋で買い物、上野で’’すき焼き’’屋へ。
THEO家族はウナギも食べられるといっていたので次回はウナギを連れて行ってあげたいです。ベルギーでも調理法は異なるけれどウナギ食べるって言っていました。

こうやってイギリス時代の友人が遊びに来てくれるのは、自分にとってもとても嬉しいひと時です!

また、会いたいですね!

 

フューチャーシステムズの同僚がロンドンから遊びに来てくれました。

今日はアンドレアとリズという、フューチャーシステムズでの同僚が遊びに来てくれました。現在アンドレアはロンドンでアトリエ事務所であるShiro Studio を主宰して、リズはHeatherwick Studioのスタッフである。

 

今日は東京大学の院生・学部生で構成されているARCHILEON(アーキレオン)という集団(代表平山さん・坂井さん・彦坂さん)が3Dプリンターロボット形式の壁面作りの今後の展開について考えているそうで、先日Organic designにカーブの壁の効果やニーズ、今後の展望や所感などをざっくばらんにインタビューに来てくれて、そのときに、ちょうどこの日に英国から建築デザイナーが来るから、一緒にくる?と話したら、二つ返事で合流することになりました。

カフェで対談になり、様々な意見交換が行われました。言うまでも無くとても優秀な学生さんで大学3年生の坂井さんと彦坂さんのプレゼンも非常に上手で今後の展開が楽しみです。

ヨーロッパの駅舎のデザインは気持ち良い。

Unicode
トラディショナルなヨーロッパの駅舎は主要な駅はこのようなデザインが典型的です。ドイツでもフランスでもスペインでもこういうアーチ状の屋根がかかっているところが多く、トップライトも十分確保されて、明るく開放的ですよね。海外にいったことのある方は見たことがあると思います。この写真はブライトンですが、ロンドンウォータールーやビクトリアなどもこういったデザインです。背景が絵になりますよね~。日本はお国柄か、こういうセンスはないですよね。笑 でも、電車の時刻表の正確性、本数の多さなどはすごいですけど。ロンドンの小さい駅は小さい駅で作りに特徴があります。木製の欄間があったり、木製の下がり壁に駅の特徴があったりします。また、ロンドン行きたいなぁと思うこの頃です。

 

 

LA出身で在住の友人のAlvinが東京にやってきた。

LA出身で在住の友人のAlvinが東京にやってきた。
AlvinとはロンドンのFUTURESYSTEMSという設計集団で一緒だった仲間だ。
東京に来る前に連絡をくれて、お互いに2児の父にもなり彼は20年以上東京に行っていないということで、ぜひ会って指南してくれということだった。

会ってみるとまずお互いの子どもたちが言語が違うのに、上手に遊ぶ。それが見ていて面白かった。言葉が全く通じなくても遊んでる(笑)
こういう体験から言葉を学びたいと思うのだと思った。 そして変わっていないアルビンとエリザベス(妻)と会話を楽んだ。

こういう時はわが家族も東京観光をする。今回はまず「Zauo」に行った。子供が釣りができるので楽しめるからだ。釣りすぎに注意だが(笑) http://www.zauo.com/

その後、根津美術館の庭で子供達が走り回り(本来NG)、Pineapplehillsでお茶を頂き、プラダでいまだクオリティーの高さを感じ、ロンドンの我々の事務所の仕事だった「Comme des Garson」を見て、当時の我々の代表のJANを思い浮かべ、会社で一緒にやっていた頃が思い出された。

それから、Tod’s・Dior・Gyreと最後は東急プラザ屋上ガーデン。

現在AlvinはSynthesis Design (LA)という設計事務所の代表であり、世界のプロジェクトをこなし、またLAのUSC School of Architectureというフランクゲーリーが卒業した建築大学で助教授をしている。

FUTURESYSTEMSという設計事務所は本当に設計以外に沢山の人生を豊かにする人のつながりを与えてくれたと今になって切に思う。

私がロンドンで働いている当時、僕も精一杯真剣に働いたし助けてもらった。それが今に繋がると思うと、頑張った甲斐もあったと思う。
会社の人は多くの人が遊びに来てくれたし、過言でなく現在もお互いに気遣っている家族か親戚のようだ。
私だけが久しくヨーロッパに行っていないので、子どもが落ち着いたら行ってみたいと思う。

http://synthesis-dna.com/
http://arch.usc.edu/