大分 建築視察3 湯布院 別府

視察最終日は少し早めに起きて、湯布に行きました。こちらも以前来た時よりも建築が増えていました。
駅自体は磯崎さんの駅で、横に磯崎事務所出身の坂茂さん設計の観光インフォメーション。そして隈研吾さんの美術館がありました。

湯布院の駅舎:今見てもかっこいいです。

駅横のツーリストインフォメーション:坂茂さん設計
柱が木のような造形が特徴

湯布院の隈研吾さん設計の美術館

最後に、別府に寄りビーコンプラザ(コンベンションセンター)を見て、これも今も尚、空間が良かったです。

 

大分へ 建築視察2

前のブログと重なるところがあるが、藤森照信さんのラムネ温泉を見学に立ち寄った。ここは数年前にも来訪した記憶がった。この温泉周辺は、3つ建築家の温泉施設がある、一つはこちらで、クアパーク長湯(坂茂さん設計)と長湯温泉(象設計)があった。

次に、ここから20分程度の竹田市での建築視察は前ページのブログでも載せているのが、とても良かった地元の建築家(塩塚様)の作品が印象的だった。竹田市立図書館がそれである。率直にとてよ良かったし、感銘できた。自然光がとても明るく、風通しもとても良い。小さい図書館だがとても気持ちの良い図書館だった。

この日は、香山さんの劇場が2、3年前にできたという地元の情報を受けて、来訪した。
劇場(の巨匠)といえば香山さんだが、とても好感の持てる建物だった。中のホールも見学したかったが、アポなしで勝つ17時を過ぎてしまったため、共用部まで見て引き返した。

大分へ 建築視察1

先日、仕事で大分に建築を見に行く視察を行いました。
磯崎さんの建築はインスタにあげているので、ここでは他のところをアップしますね。
まずは、大分で磯崎さんの建築を巡りながら、坂茂さんの大分県立美術館に行きました。内部空間が素晴らしく、気持ちの良い木造空間が佇んでいました。

次に、竹田市の方に宿を取り、坂茂さんのクアパーク長湯に宿泊するのだが、武田市まだ車で遠くないため、そちらも見てきました。

この後、竹田市で隈研吾さんの建物を2つ見ました。1つは間に合わな方のですが、外見だけ。もう一つは観光案内所でした。観光案内所は賑わっており、地元の高校生などがたくさん居ました。それだけ地元で愛されているのですね。アプローチは雰囲気が根津美術館のようでした。

続き、大分パート2にて

今年は2週間早いバラの咲き方

毎年、庭のバラを楽しみにしています。
例年は5月17日が一番素敵な咲き方をしていますが、今年2024は5月5日だったのでは無いでしょうか?これも温暖化の原因でしょうか。

私は蕾の状態のバラがとても好きです。形が綺麗なのと、とても優雅な雰囲気を醸し出します。

いつもバラの手入れをしてくださる方に感謝です。ありがとう御座います。(自分では無理です)

 

 

ミドリのカーテンのイエ 植栽購入 13年目

今年も家族のポジティブな同意があったため、緑のカーテンを我が家でやることにしました。
苗は家族が決めますが、今年は白ゴーヤ(これのみ)でやることにしました。毎年ゴールデンウィークに苗を買いに行きます。皆さんはこの頃から、6/1までに植えれば、準備万全です。

そもそも今までいろんな蔓性の植物で緑のカーテンをやりました。実のならない品種や、朝顔、沖縄のアバシゴーヤや、スイトピー(スネイルフラワー)や、これ以外にも色々やってきました。それぞれ、楽しさ、美しさがあります。

ゴーヤーの良さは地域のコミュニケーションに一役買っているので、今年もこれにしました。子供が習い事をしていて、収穫すると持っていってくれます。そうすると、お友達のご家族から楽しい反応があることがあるため、「みんな小さく地味に喜んでくれている」と、勝手に解釈して今年もやろうと決めました。

白ゴーヤはなんといっても「苦くない!」子供も食べられる。いつもこの時期はゴーヤーチャンプルーが多くなりがちであるけれども、青椒肉絲のピーマンの代わりにはうってつけです。何かとピーマンの代わりゴーヤーの料理が増えます。(笑)健康食品と考えると向き合えます!

また、ゴーヤーの成長を見る楽しみもあります。ゴーヤーの収穫を我慢して最大になるまで待ちます。この最大を見逃すと黄色になってしまい、失敗。(昔はそれもミキサーでジュースにしていました) 美味しい状態で最大にする楽しみ、収穫の楽しみですね。最初は小さいゴーヤーができただけでもなんだか嬉しく、それからどんどんできていきます。

幅が10メートル強に今年は4苗植えました。ゆっくりにしたいときは2苗で十分。地植えのため水やりなんかは特にしません。ネットをセットするのは手間がかかりますが、それ以外はほったらかしでやっています。