FRIENDS, COMING FROM BANKOK

 

  

 

現在タイのバンコク在住のJordy Fuが大阪に遊びに来てくれました。
ちょうど家族で大阪に行く用事があり、Jordyと大阪で会うことができました。
Jordyはロンドン時代にFUTURESYSTEMSで一緒だった同僚で、アーティストでありデザイナーであり、建築家。
なんと、大阪の新たにできるFourseasonsでのインスタレーションのお仕事の進捗確認できたそうです!
私はだいぶ歳とったけれど、Jordyは変わらんな。

現在はバンコクで1児のママで、お仕事も活躍中。
きっと大変だろうけれど昔からパワフルな方で、仕事の話聞いたら世界中で仕事していました,スゴ!

Jordyはsushiが食べたいということで、高級すし店と回転ずしを巡り、すしざんまいしました!
ちなみにロンドンにいたときからJordyは昔から粉ものが駄目で、たこ焼きお好み焼きNGだったの忘れていました。

いつか、バンコク行ってみるよ、その時は頼みます。

 

LONDON VISIT 4

London にて、かつて勤めていた事務所(フォスターアンドパートナーズ)に友人に挨拶に行き、その後に、近くにできていたBattersea Power Stationという発電所をリノベーションした建物を見に行きました。ロンドンはテムズ川沿いをさまざまな街づくりやエリアマネージメントを仕掛けていて、このバタシーパワーステーションへのアクセスも、地下鉄のみならず、バスやテムズボートでアクセスできるようになっており、水辺を回遊する楽しさを醸し出していました。

後半は、ボロマーケットに行きました。ボロマーケット?という響きはなんだか、怪しい市場じゃないか?という音の響きがしますが、ロンドンに数あるマーケットでも、個人的には一番好きなマーケットです。Boroughとは、地区を表します。バラと発音する英国人も多いです。近くにはシャークという高層ビル(レンぞピアノ)もあり、いろんなレンジがロンドン内で色付いていると感じました。

 

 

フューチャーシステムズの同僚がロンドンから遊びに来てくれました。

今日はアンドレアとリズという、フューチャーシステムズでの同僚が遊びに来てくれました。現在アンドレアはロンドンでアトリエ事務所であるShiro Studio を主宰して、リズはHeatherwick Studioのスタッフである。

 

今日は東京大学の院生・学部生で構成されているARCHILEON(アーキレオン)という集団(代表平山さん・坂井さん・彦坂さん)が3Dプリンターロボット形式の壁面作りの今後の展開について考えているそうで、先日Organic designにカーブの壁の効果やニーズ、今後の展望や所感などをざっくばらんにインタビューに来てくれて、そのときに、ちょうどこの日に英国から建築デザイナーが来るから、一緒にくる?と話したら、二つ返事で合流することになりました。

カフェで対談になり、様々な意見交換が行われました。言うまでも無くとても優秀な学生さんで大学3年生の坂井さんと彦坂さんのプレゼンも非常に上手で今後の展開が楽しみです。

ヨーロッパの駅舎のデザインは気持ち良い。

Unicode
トラディショナルなヨーロッパの駅舎は主要な駅はこのようなデザインが典型的です。ドイツでもフランスでもスペインでもこういうアーチ状の屋根がかかっているところが多く、トップライトも十分確保されて、明るく開放的ですよね。海外にいったことのある方は見たことがあると思います。この写真はブライトンですが、ロンドンウォータールーやビクトリアなどもこういったデザインです。背景が絵になりますよね~。日本はお国柄か、こういうセンスはないですよね。笑 でも、電車の時刻表の正確性、本数の多さなどはすごいですけど。ロンドンの小さい駅は小さい駅で作りに特徴があります。木製の欄間があったり、木製の下がり壁に駅の特徴があったりします。また、ロンドン行きたいなぁと思うこの頃です。