縁箱ビルですが、住居エリアと商業エリア、住居エリアと公園を繋ぐ途中にある建物で、縁側に立ち寄る、一休みするかのように立ち寄ってもらいたい、テナントビルなんです。平日は地域の比較的高齢者の行き来が多く、週末は子連れファミリーが地域移動する箇所に立地しているのです。
そこに、立体縁側を持った建物を計画してみました。