コラボレーション Organic Design Inc × H2R Architects

弊社オーガニックデザインは、白井昌宏率いるH2Rと実験的、かつデザインアプローチを刺激し合えることを目的にテンポラリーでプロジェクトに応じてコラボレーションします。

そもそも私と白井氏とは、ヨーロッパで出会った友人という関係で、私が2002年の夏にOMA(ロッテルダム)に行った際に初めて知り合い、その後私がLONDONにSettledownしてからもお互いを行き来したりする建築仲間でした。2007年頃、白井氏もロンドンに住まいを構え、週末にはパブに行ったり事務所に遊びに来て頂いたりしていました。

そんな白井氏と東京に戻ってからも交流を続け、お互いの建築のアプローチの違いなどにいろいろ話して、なにかプロジェクトを一緒にやってみることで自分にはないデザインを吸収できるのではないか?と思いながら、実験的にデザイン交流という意味も含め、プロジェクトに応じてコラボレーションを開始します。

ロンドンで白井氏とサーペンタインに行ったときの写真と、中国・北京で彼が担当したCCTVの建設現場を案内して頂いたときの写真を以下に紹介致します。

ヨーロッパで経験した二人にプロジェクトを頼んでみたいという遊び心のあるお客様、是非ご相談ください。

 

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フューチャーシステムズの同僚がロンドンから遊びに来てくれました。

今日はアンドレアとリズという、フューチャーシステムズでの同僚が遊びに来てくれました。現在アンドレアはロンドンでアトリエ事務所であるShiro Studio を主宰して、リズはHeatherwick Studioのスタッフである。

 

今日は東京大学の院生・学部生で構成されているARCHILEON(アーキレオン)という集団(代表平山さん・坂井さん・彦坂さん)が3Dプリンターロボット形式の壁面作りの今後の展開について考えているそうで、先日Organic designにカーブの壁の効果やニーズ、今後の展望や所感などをざっくばらんにインタビューに来てくれて、そのときに、ちょうどこの日に英国から建築デザイナーが来るから、一緒にくる?と話したら、二つ返事で合流することになりました。

カフェで対談になり、様々な意見交換が行われました。言うまでも無くとても優秀な学生さんで大学3年生の坂井さんと彦坂さんのプレゼンも非常に上手で今後の展開が楽しみです。

夏のインターンシッププログラム 建築見学会

先日、夏のインターンシッププログラムの最終ということで、インターン生達と建築視察ツアーにでかけました。

結果、天候以外は素晴らしい建築視察となりました。

・武蔵野美術大学 図書館(藤本氏設計)内部の撮影は不許可

・武蔵野プレイス(川原田氏設計)

 

・表参道 東急プラザ屋上(NAP設計)

写真撮れず。(雨)

・コムデギャルソン南青山(FUTURESYSTEMS設計)

写真撮り忘れ。

・プラダ表参道(H&D設計)

見学はウェルカムでしたが、写真は不許可

・Sunny Hills表参道(隈氏設計)

寛いでしまい、写真撮り忘れ。

 

・北斎美術館(SANAA設計)

以上を見学し、上野駅に戻ったのでした。(ほぼ1日かかり)

上野駅もなかなか良かった!(笑)オマケ ロンドンウォータールー駅舎インテリアの雰囲気。以上。

鎌倉へ行って

先日、建築家の友人のセカンドハウスがある鎌倉に家族で行ってきました。その際、最近ノーマンフォスター設計の住宅(旺文社社長のゲストハウス?)を鎌倉市が買い取り、鎌倉歴史交流館として一般公開されているということで、行ってみました。私は2005年に一度、訪れた思い出がありました。当時はフォスター事務所(group5)から連絡を取って貰って見学させてもらったので、まだ内部がゲストハウス仕様でした。住宅と言っても、当時は社交のためのゲストハウスだったような気がしました。あまりノーマンらしさのある住宅では無いのですが、周りの過去の遺跡はそのまま庭に取り込んでいたり、そういう部分は良い部分なのだと思います。当時から、美術館のような収蔵品が展示されていたり、照明も特殊でした。

今回行ってみて、懐かしい気持ちはあったのですが、相変わらず美術館のようでした。近くにあった古我邸(フレンチレストラン)がこちらもなんとなく英国風でかわいらしい感じで、行ってみたいと思わせる雰囲気でしたね。こちらもご覧下さい。

kamakura-koga.com

模型制作現場より2

現在、カーサムジカという仮タイトルで進行中のプロジェクトです。

この集合住宅は敷地の大きさが奥窄まり、かつ奥行きも深く、室の有効採光面積を確保するのに苦労しました。

隣にも4階建マンションがあり、立て込んでいる場所です。今後の10年スパンの借り手側のニーズも考慮に入れながら計画している段階です。

そういったスタディーにより生まれたカタチでもあります。また全室グランドピアノが入る計画になっており、音楽家向けです。

まだ、スタディーが始まって間もないですが、今後発展させていきたいと思います。

モデルワークは、インターンの常陰さんです。有り難うございます。

こちらのプロジェクト以外にも、某本社ビル・某企業社宅・テナントビルが何軒かを今後発展させる必要があります。

弊社オーガニックデザインに参加して手を貸してくれ、一緒に進めたい方、是非、Jobをご覧下さい。

  gurann

模型制作現場より1

今日は事務所で進行中の一つのプロジェクトの模型をアップ。

役所から駅に抜けるやや大きめの通りと住宅街の隙間のテナントビルを手がけています。

建物が入居するテナントさんにより、柔軟に地域と融合するようにデザインしました。

近くにはカフェや公園、お店や学校もある居住エリアです。

利用用途はテナント次第で幅を持たせたビルを提案しました。

インターンの中西さんによる手際良いモデルワークにより完成しています。

クレーラーミューラー美術館に楽しさを感じた。

オランダに行って美術館を巡る中でクレーラーミューラー美術館というところを訪ねて、日本にはない美術鑑賞の仕方だな、と思いました。ここはオッテルローという駅からバスでいくという、ちょっと行きにくい場所なのですが、ついてみると公園の中に美術館が点在(素晴らしいゴッホが多数)していて、自転車を乗りながら各展示の館を渡り走るみたいな鑑賞の仕方で、途中ベンチ有り、外置きのアートありなどで、点在した美術館を見ます。そして、食堂棟などもあり、一日いても楽しいのです。こういう発想の美術館は余り無いな、と当時感動しました。

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ヨーロッパへの道のりⅡ ~まずは再びオランダへ~

1年前ウィーンにてのヨーロッパ地域への羨望を感じ再びオランダへ渡った。当時、私31才だった気が。

いままでずっと設計事務所で毎日深夜まで働いていたので、この旅はいろんな意味で人生の転機の始まりだった。オランダのスキポール空港に着き、そこからNLの電車にのってロッテルダムへ、そこで日本人でロッテルダムにて建築を学んでいる藤岡大学さんと出会った。当時彼はベルラーヘインスチチュートという名門の建築大学院の学生でした(社会人を経て大学院へ)。まずはベルラーヘを見学させて戴いた。そこでは、藤岡さんのように世界から建築を学びに来ている社会人学生の方が多くいました。そこで藤岡さんのルームメイトのヤン・ウーさんという学生さんと仲良くなり、アムステルダムに一緒に行き、街を探索しました。かれは後にMVRDVに入るわけです。また、フォスター事務所にも遊びに来てくれました。いろいろ話すとベルラーヘ出身の学生さんは優秀なんだと思いました。彼は元気かな?

さて、オランダの風景の特徴は一直線の並木です。ポプラでしょうか?私はこの大胆な風景がとても好きになりました。列車の車窓からも、歩いてても比較的すぐにこの一直線の並木が目に入ります。アーネムに行って並木道を歩いていると、カランカランと音がするとヤギが散歩してきました。これもカルチャーショックで、「なんて長閑なんだ」と思いました。東京のリズムとこれほど違うなんて、こういう世界を知ることができただけでも、世界にでることの意味や自分の人生などについても考えられる時間ができました。

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そして、デルフトに行ってメカノーの図書館を見たり、デンハーグでOMAの建物やリチャードマイヤー、ヘルマンヘルツベルハーなどの建物があり、大学生の時に澤岡先生が、リチャードマイヤーのことを取り上げたり、ベルハーのことを教えてくれたりと、そのことを思い出しました。そしてそのものを見ると、なるほど素晴らしいものだなーと感動しました。特にリチャードマイヤーの建物の繊細さ、建物が模型のような感覚に取り込まれました。

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続く。

インターン生とランチ会 ~8月の川岸倉庫食堂~

弊社オーガニックデザインに夏のインターンで長岡造形大学から彩佳ちゃんが設計アシスタントとして来てくれました。今回も川岸倉庫では彼女を囲んでランチ会をしました。ランチの前に彼女の建築に対する考え方をしっかり聞いて、いままでの課題のポートフォリオを説明してもらい、その内容はとてもハードにやってきたものだと思いました。3年生なのにとても素晴らしい内容です。現在は進行中のプロジェクトの模型担当をしてもらっていますが、最後には自分が今後の設計の糧になるようなものを持ち帰ってもらうべく内容を進めたいと思います。

今回も彼女を囲い、グラフィックデザイナーの狩野さんの奥様より差し入れの、「プロ並みの味のパン」を皆で味わいながら自己紹介をしてゆきます。シェアオフィスメンバーも参加し、市内のビストロジョアのお弁当を食べました!共にごちそうさまでした。

そして、彩佳ちゃん、長岡土産の新潟柿の種ありがとう。

大学2年生講評会 ~建築学部デザイン科~

大学2年生の前期の合同講評会が終わりました。

まだ建築を始めて2年目だけど、優秀な生徒が数多くいることは頼もしく思えましたし、講評会自体を自分も楽しませて貰いました。

半年のタームで生徒に設計を教えてきたのですが、みんな自分との格闘をしながら成長をしました。自分がもっと引っ張り上げられなかったかなど思うとこや省みることもありますが、担当した学生全員に「よく頑張ったよ」と言ってあげたい気持ちになりました。

人には伸びる時期があります。最初からできてしまう人もいれば、1年後、2年後に目覚める人もいます。そんな時期は人生の竹の節ほどもない時間です。思うような成績に行けなかった人も、とにかく「前向きに続けること」をやってほしいですね。

講評会終わってから、今回の教員チームで反省会(打ち上げと読む)をベルギービール専門店で飲みました。

久々のホワイトビールは美味しかったし、西森先生、矢板先生、井上先生、小島先生、木島先生、そして村山先生、とても良い感じのTA菅野さんも交えて盛り上がりました!!こちらも楽しかったですね。生徒を介して他の建築家の考えを知ることができるのです、面白いですよ。

1クールで2回飲みましたが、貴重な交流ができて良かったです。

以下は、講評会の上位作品。頑張ったね。