縁側がついてきました。

縁箱ビルですが、住居エリアと商業エリア、住居エリアと公園を繋ぐ途中にある建物で、縁側に立ち寄る、一休みするかのように立ち寄ってもらいたい、テナントビルなんです。平日は地域の比較的高齢者の行き来が多く、週末は子連れファミリーが地域移動する箇所に立地しているのです。

そこに、立体縁側を持った建物を計画してみました。

8月の建築視察 群馬県へ、

8月は夏休みが過ぎてインターンシップの学生さんがやってきたので、最終日周辺に建築研修(視察)を行い、インターンの方には建物のつながり(シークエンス)や空間体験を、スタッフには実務の実際を視察します。シンプルとはどういうことなのか?現場で体感してわかる事や、自分達以外の建築家の見せ方なども含め、現場監理の今、まさに勉強になります。そして、建物の楽しさから、経年劣化の様子など、自分達を顧みる機会にもなります、勉強になりました。

今回は、10時に広尾出発で

・富弘美術館 ヨコミゾマコトさん

・県立ぐんま昆虫の森 安藤忠雄さん

・太田の長屋 シーラカンスさん

・太田図書館美術館 平田晃久さん

を見てきました。

 

夜景のクルーズ 

先日は、横浜に用事があり赤レンガ倉庫に最後に寄って、子供と夜景クルーズに乗りました。海側から倉庫群、工場群が見られ、夏の最後の思い出に乗りました。子供は大喜びしておりちょっとした非日常的なひとときを過ごしました。涼しくなっており、甲板では寒い感じで季節の変わり目ですね。