ご連絡で教えて頂き、発覚しました。有難うございました。現在はすべてのPCにウィルスメールを稼働させ、不審ファイルは除去済みでございます。誠に申し訳ございませんでした。HPに掲載されているメールも一旦廃止いたしまして新たなものに取り換えております。何卒宜しくお願い致します。OrganicDesign Architecture Studio 一同
くぼみアパートメント 程よい距離で繋がりが持てる単身者用集合住宅
〜共有する中庭、繋がりを求める人は円卓を囲もう〜
日本古来から井戸の周りのちょっとしたスペース(くぼみ)で、うわさ話や他愛のない話を楽しみながらコミュニケーションを織りしたことから、「井戸端会議」という言葉がうまれたそうだ。現在では都心ではそういうインフォーマルな交流や会話を生み出せる場がすくなくなった。くぼみアパートメントのこの中庭は「まちの窪み」であり、「住人をつなぐへそ」である。インフォーマルな会話や出会いが誘発され発展できる場。
現在のシェア型集合住宅のあり方は現在多様である。東日本大震災以降、人との繋がりの大切さは人間には生きてく上で大変重要なものだと気付かされた。一方、そもそも日本人がシェアに対してどこまで許容できるのか?コロナ禍、隣の人が誰かも知らない首都圏の住環境で孤独死、一人死なども社会の問題点として挙げられる。今回のプロジェクトは、住人が繋がりたいときは中庭の円卓を囲む、そして、一人でいたいときは部屋に居られる、繋がりが持てる集合住宅として設定をしてみました。住人同士でなにか化学変化起きるか、経過も見てみたいと思います。
現在進行中の縁側ビルプロジェクト(仮称)
3方向からの見通しが効く地域のテナントビル。誰にでも入りやすく、外周部の帯のエリアはベンチがあったり、バルコニーからは街が見渡せる、近づいてみたくなるビルです。住宅地と大通りから一本入った位置にあり、住居エリアとの緩衝的位置にあります。これから基本設計に入ります。
IF Award 2020 受賞しました。OrganicDesign Inc.
if design award 2020 Discipline: Interior Architecture 受賞しました。
Webメディア Architizer に「ReBar」が掲載されました。
H ZETTRIOさんに利用していただきました。
オランダの建築ウェブFrameに「ReBar」が掲載されました。
SKY DESIGN AWARDS 受賞(HONGKONG)
Warehouse Market Tokyo ReBarのコンセプト:
躍動感を通し、モチベーションを増幅させる“鉄筋”の壁
芝浦の築33年の大手電機メーカーの倉庫兼R&D(研究開発)センターとして使われていた建物の一部をリノベーション。今回設計した150㎡は、1380㎡のフロアを使う将来のクライアント企業へのプレゼンテーションの役割も果たす。
まず、建物が全館空調のため、空気流れを妨げない壁を作る必要があった。そこで壁の役割を再定義することから設計をスタートさせた。
Warehouse Market Tokyo 『ReBar』 の、” ReBar”とは、”鉄筋(Reinforced Bar)”の意味。
鉄筋は普段、コンクリート(Reinforced Concrete)の強度を確保するものとして使われ表に出てくるものではないが、今回はコンクリートの覆いを外しながら空間を包み込んだ。内部で行われるレクチャーやディスカッション、ブレーンストーミングなど、企業活動を躍動させる対話が、鉄筋メッシュの壁から自然と”溢れ出す”ことを狙っている。
『ReBar』の壁は隔てるものではなく溢れ出すもの、中と外で化学反応を起こしながら、入居した企業がクリエイティブな成長を遂げる様をイメージした。
心理的に落ち着く水色の内部空間と、執務空間を隔てるホワイトの無機質な異形鉄筋。熱量を交換し増幅できるインタラクティブな鉄筋の壁が、組織のモチベーションを上げる役割を担うことを期待している。
Photo : Y.Okamura
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2 Stories BuildingがArchiDailyのBuilding of the Year Awards 2019にノミネートされました。
The Parking Project
オランダの建築ウェブのArchelloに掲載されました。Lounge project for a logistics company
USAのDWELLに掲載されました。Lounge project for a logistics company
USAのArchinect に掲載されました。Lounge project for a logistics company
Italia の DesignBoom に掲載されました。Chirdren rooms, Annex Project
USA の Archidaily に掲載されました。Two Stories building
Italy の DesignBoomに掲載されました。 Two Stories building
オランダの建築ウェブのArchelloに「Two stories building」が掲載されました。
USAのDWELLに掲載されました。TWO STORY BUILDING
USAのArchinect にTwo stories buildingが掲載されました。
オランダの建築ウェブのArchelloに「Kawagishi Warehouse」が掲載されました。
USAのDWELLに掲載されました。Kawagishi Warehouse
2018年10月
Pocket Park
2018年6月
今年のミドリノカーテンはたったの2株でスクリーンいっぱいになりました。サンシェードかつ目隠し効果もあり、朝から窓からのミドリの景色で空間が広がります。
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2017年12月
コラボレーション Organic Design Inc × H2R Architects
弊社オーガニックデザインは、白井昌宏率いるH2Rと実験的、かつデザインアプローチを刺激し合えることを目的にテンポラリーでコラボレーションをプロジェクトに応じて協働します。詳しくはコチラ
2017年10月
フューチャーシステムズの同僚がロンドンから遊びに来てくれました。
今日はアンドレアとリズという、フューチャーシステムズでの同僚が遊びに来てくれました。現在アンドレアはロンドンでアトリエ事務所であるShiro Studio を主宰して、リズはHeatherwick Studioのスタッフです。続きはblog
2016年7月28日木曜日
100%LiFE(マガジンハウス)に「ミドリのカーテンのイエ」か掲載されています。
こちらのページをご覧ください。
30 4月 / 0 Comments
くぼみアパートメントが2020年から計画し、延期等を経て着工しました。2区画の敷地で、長屋と共同住宅がそれぞれに立ち、住人たちがくぼみ中庭に集い、コミュニケーションを促します。また、地域の人が立ち寄り、近隣関係の希薄な地域社会に少しでもつながりが持てる地域社会ができたらと思います。 土間コンの前のやや小さめの割栗石です。 比較的軟弱地盤のため、沈下防止の為、捨てコン前に締め固めしています。.
Read More21 4月 / 0 Comments
鉄骨が上棟しました。隣地にはもっと高い建物もある中、3階建てで抑えて、街に馴染む大きさにしています。 今後、この建物が住宅地と商業エリア、公的大型施設とを繋ぐ淵の場所に、街の縁側を作りたいと思います。バルコニー部分とバルコニー軒下がぬれ縁(縁側)として、多くの高齢者住まい、ファミリー住まいが近接する地域と商業、官公庁施設をつなぐあいだに位置する建物です。
Read More16 4月 / 0 Comments
リノベーション前の雰囲気 ↑一旦、壁をスケルトンにして、今後、柱や梁を補強しながら、一体空間を形成していきます。 東京都内のリノベーションプロジェクトがスタートしました。元々はリビングとダイニングとキッチンと収納室が4つに別れていたのですが、ワンスペースにして繋げて、新たな家族が住みやすいよう、一体になれるように配慮しています。間取り的、構造柱的に、簡単ではありませんが、構造調整などを構造家に入って頂き、広いスペースを可能にしています。.
Read More19 3月 / 0 Comments
木の素材は経年した素材がビンテージ感として人気があります。一昔前までは、高級木材のサクラ、メープル、ホワイトウッドなど洗練された木材が人気だった。そのもっと前は、マホガニー、チーク、といった重い感じの高級感が人気があった記憶があります。洗練された木材から見れば、今は敢えての経年劣化させた素材が人気なのは、美的価値観の変遷なのか、発注者の嗜好が変容してきているからなのでしょうか。 車も昔の人の憧れの車と今の人の憧れの車も変わってきているように、インテリアのテイストも10年毎くらいに発注者の年代も変わり、嗜好も変わって来ることがあります。 ビンテージ感などはヨーロッパのコンバージョンホテル的な感じや、アメリカの西海岸のカリフォルニアテイスト、ハワイのモアナの感じなど、共通しているのは、アンティーク、シャビーな感じがみんな愛着があるということなのだろうか。.
Read More07 2月 / 0 Comments
Dialogue+さんの楽曲MVでこの場所(Re Bar)を使って頂いて、大変嬉しいし、光栄です!元気が出てくる感じです。頑張ってください!でも,アイガッテ ランテってなんだろう。。。 MVはこちら.
Read More02 1月 / 0 Comments
OrganicDesign が設計監理しております物件が昨年着工しまして、着工後、推進がやや停滞気味でしたが、杭打ちがほぼ1週間で全て終わり/1日4本ペースで驚異的なスピードで完了しました。40Mほどにある支持層に固定するわけですが、施工会社のお陰もありまして、速やかに終了。2022年は基礎から建物です!
Read More03 9月 / 0 Comments
今年も大学生3年生のインターンシッププログラムにて学生さんがOrganicDesignに来てくれました。今年のインターン生の小坂さんも大変優秀でした。まずは、前半で難解な階段の部分模型を正確に作ってくれて、後半の「くぼみアパートメント」のライノセラス、およびレタッチをほぼ3日間でやり遂げました。初めての操作だったにも関わらずここまで書き上げられたのは、吸収力と集中力があるからだと感心しました。 街の「くぼみアパートメント」の中庭の様子
Read More08 5月 / 0 Comments
くぼみアパートメントは、単身者向けのフラットで、基本社会人向けです。このフラットの人、地域の人、いろんな話題でテーブルを囲んで一人暮らしだけど、繋がりができる「くぼみ」を含有している単身者向け集合住宅です。社会人は平日は忙しいでしょう、週末に自分の部屋で洗濯がまとめてできるように、各部屋にランドリーが付いています。コロナ禍に孤立しがちな人たちも、誰か繋がりが持てると住環境ができるように願っています。 現在、昨年10月頃から取り組んでいるプロジェクトがやっと実施設計が終わり次のフェーズに行こうとしてますが、木材の供給がコロナ事情で停滞しており、早くコロナが全世界的に収束していくれればと思うばかりです。
Read More16 4月 / 0 Comments
縁側バルコニーBLDG(仮称)が始まりました。住宅地に囲われながら、街ゆく人が縁側感覚で吸い寄せられる空間を建築周囲に巡らせました。北側の眺望が開けているので、眺望を楽しめる縁側バルコニーベンチに気がついて上がりたくなるように作りました。
Read More25 1月 / 0 Comments
今年も大学の建築学部2年生の設計課題を担当しましたが、コロナ禍の為リモート授業でした。いままでは対面だったのでエスキースの初期から紙で作った模型や、スケッチの交換で意思疎通ができていましたが、模型のやり取りがリモートの画面だと少し解りにくく、代わりにライノを使った学生のCGによるエスキースが功を奏した感じになってしまいました。今回はスケールアップする際に新たに作る作業がありますが、CGはそれが不要になるため、その部分で画面に伝えるためには有利でした。でも、模型で表現して突破できなかった学生には、模型もやっぱり重要で、うそいつわりないというか、弱い部分も自分で作っていく工程で見逃さず現れます。一方、CGも絵と同じで、CG的(絵的)にはその技術やタッチにより、とても良さそうだったり幸せそうな絵が描けてしまいます、それが故に見たくない部分を過小評価しないようにしなければなりません。 模型から建築を考えデザインをする手法はとても大事なプロセスです。一方CGによる設計プロセスも模型ではやりにくかったプロセスを踏むことができます。両者をうまく使い分けて両方できる方が良いですね。 私が担当した班の学生さんはCGが上手くできないことが、考えを表現することの弊害になっていると悩んでいました。建築を始めた大学生にとって考えを形に表現することは難しい事です。でもそんな自分をきちんと俯瞰できているところなどは見込みが十分あると思いました。そういう意味でも学生さんには模型とCG両方ができるようになって欲しいと思います。
Read More07 1月 / 0 Comments
コロナ禍における今後のNEWNORMALな家として、家の変容や、あり方などを熟慮・示唆した展示会に出展させて頂きました。 NewNormal な暮らし展 新宿 オゾンリビングセンターにて開催.
Read More02 1月 / 0 Comments
皆様 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 本年の仕事始めは1/12(火)からとさせて頂いております。何卒宜しくお願い致します。 さて、私にとって今年はコロナ禍のお正月という人生初めての経験というか、環境下で迎えた新年で、お正月の両親への挨拶を含めいわば交流は一切中止しまして、出かけることも一切予定がありません。家族で家で過ごしています。仕事納めに購入したお節セットを家族で少しづつ摘みながら過ごしています。1/1から暖かく(暖冬?)で庭弄りと子供とバドミントンなどしました。いつもなら、両親に声を掛けられ親戚一同集まりどこかで会食するのですが、シンプルに過ごせる分、気楽でリラックスできるお正月を過ごせています。.
Read More29 11月 / 0 Comments
2020年は6月頃から、親は仕事を家でリモートし、子供は学校の授業がリモートでした。必要以外の不要の外出をしていたため、家の中で暮らしを家族で楽しみました。 子供はまだ小学低学年なので、キッチン横の親の目が届くところで、勉強しているサイドデスク キッチン横の目が届くサイドデスク.
Read More12 10月 / 0 Comments
緑のカーテンの蒸散効果による風の冷却化や、サンシェード(日避け)、またプライバシーを守る目隠し効果・空調機の負荷低減などもあり、夏に緑のカーテンは効果的です。今年で10年になりますが、過去に1年だけ連作障害でダメだった時がありました。このときは、2年間土を変えずにやっていて、3年目で育たなかったんです。その年は仕事も忙しかったので、すんなり諦めてターフをかけました。窓が南面なので直射日光や照り返しなど、日除けがあることで空調の効率が変わってくるからです。今年は緑のカーテンが2株で端から端まで覆いました。ただ、一番大変だったのが、ネットを再利用する為に最後に緑のカーテンを取り外す作業でした。2日かかってしまいました。笑 来年は使い捨てのネットで挑戦しようかな?!と思っています。
Read More12 10月 / 0 Comments
コロナ禍で始まったミドリのカーテンであったけれど、ちょうど植え付けの5月末頃は仕事を一旦止め、外出も控えていたので、家の中で成長を眺めながら、庭いじりをしながら始めました。12Mの幅のネットに対して2株で始め、土の入れ替えも面倒でしたのでやらず、去年のまま地植えしました。そして、6月は雨が多く、ほとんど水やりをしませんでした。6月に上、7月に緑が登坂し始め、8月後半でネットを覆いつくしました。その間、雨以外の水やりはしませんでしたので、水やりをこまめにやっていればもっと成長したでしょう。今回は、疎な緑のカーテンを目指しました。その方が見た目が爽やかだし、暗くなることもありません。風通しも増え、うっすらの緑のカーテンを目指し、子供と成長を1日づつチェックしていました。
Read More03 4月 / 0 Comments
“また会いましょう(See you again)”performed.
Read More27 2月 / 0 Comments
理解あるお施主様と腕の良い施工会社により、完成しました。こんな賞まで取れました。有難うございます。 https://www.value-press.com/pressrelease/236095 このRe.
Read More15 2月 / 0 Comments
来週行政検査が予定されており、来月に引き渡しを予定している建物が大詰めを迎えている。この建物も2年以上も前からのプロジェクトであり、長い道のりを経ていまの状況になっている。建物は検査前2ヶ月位から細かいディテールなどを粘りと渾身で伝えて、予算範囲以内で最大限の効果を出すように綿密に再確認、最終アップデートをする。それゆえ、具現化が目の前でカタチになっていく様子や体験は、この仕事の醍醐味である。職人もがんばり、現場監督もがんばり、同じ方向を向いて、ゴールに向かう感じある。サッカーで言えば、ボールのパスを設計–現場監督–職人、設計–各業者へと、「どうしますか?」「これで良いですか?」など、確認し合い、パスを出し合う感じに似ている。上手く納まったときは、「素晴らしいよー、ありがとう」と感謝と労いを職人に直接かける。すべてがこう行きたいが、そうもいかない、、、笑 「あれ、これ違うんじゃない?」「あれ、これ反対じゃない?」笑など、いろいろ出てくるものだ。締め切りが迫っているので、土日も納めている中、皆もたまに間違える。人間だからそいうこともある。 そんな中、出来上がってきたものは産みたてほやほやな感じで、光と影だけでの建築を見えるのも今しかない。.
Read More27 12月 / 0 Comments
今年の大学「設計クラスⅢ」での授業は、去年と設計の課題が変わり難易度が増し、教える我々講師陣も手探りで始まりました。19,20才の大学2年生が設計を初めてするにあたり、「どうやって設計ってしたら解らない?」というような漠然とした「不安な気持ちによる迷い」や、自分自身の設計やコンセプト作りでやりたいことを見いだせない気持ちや焦りなど、学生が四苦八苦しながら勧めているのが伝わってきて、それが大変自分にも理解できます。そういう心境に陥ることは自然で有り、ものづくりにおける不可避な部分だと思うのです。建築設計は、「答えが一つに決まっていないもの」であり、「間違えた答え」というのも明確にありません。その言葉だけ聞くと「できそうだ」と思うのですが、敷地や環境を分析、調査し、類例などのリサーチ、与えられた要求施設のプログラムを建築に組み込み、その上で、自分が考えるコンセプトを掲げ、デザインを纏めることは、かなり難しい作業です。理論の積み上げや、多角的視点、社会や都市の問題点との向き合いなど、建築家として養成される学生がこなすトレーニングは、平面や立体を超えた概念も組み込んだパズルでカタチを作っていくというところでしょうか。それを毎回の授業で1人の先生に学生12名くらいと順々に対話していきます。デザインに対しエネルギー余る学生や、自信なげな学生、バイトで設計授業などと言わんばかりな学生まで、いろんな学生が前を向いて頑張っています。 今年の我々が担当した学生は最後には優秀な域までたどり着きました。ほんと頑張ったと言ってあげたいですし、今回選抜されなかった人でも、まだまだこれからあるので心配しないで欲しいです。今回のこのクラスの学生たちは設計トレーニングを確実に踏んでいると思います。デザインを生むことの難しさ、苦しみ、手が動かない、そういうことを経験することが、デザイナーになることで必要な事でもあるのです。経験すれば必ず出来ていくものです。諦めず、粘って続けて欲しいですね。
Read More17 12月 / 0 Comments
葛西臨海公園は学生時代にできた建築家( 谷口吉生 氏)の才能を目の当たりにできた思い入れのある建築であり公園です。単なる水族館ではない、建築や空間を楽しむことができ、カフェもモダンだった。メインの外観はガラスの箱で人々が建物に浮遊する様を感じられ、視線の展開が感じられて、ランドスケープを楽しむ導線になっている。いまだに子供と行くことがある。デザインがしっかりしていると素材の経年が発生しても骨格空間は時の経過を感じさせないものだ。.
Read More09 12月 / 0 Comments
久しぶりの更新になります。なかなかHPに向かう時間が取れないで月日が過ぎていきました。今後は少しづつ更新していきたいと思います。 さて、こちらは企業の本社ビル(内部非公開)ですが、住宅部はファミリーのための設計になっています。まだ幼少期のお子様がお二人、父、母の4人家族の家。しばらくは、リビングでお母さんと一緒に勉強する感じですし、部屋も一人部屋だと寂しくて、怖いと感じとのことで、いまは子供部屋は繋がっていて、もう少し歳を重ねたら別けられるような設計になっています。いつでも居間にいながら、子供たちと気配を感じられるようにレイアウトしています。まだ、竣工前ですが少しだけお伝えいたします。
Read More01 8月 / 0 Comments
私がロンドンのフォスター事務所に入った2004年頃には、すでにApple HQビルの大きなドーナツ型のパースが階段の上部に大きくプレゼンテーションされていました。あれから、10年以上経って、初めてみる実際のアップル本社です。もちろん本社には入れませんでしたが、ビジターセンターのディテールやそこから見えるものは、特別なものでした。建築的にも抜群に良かったです。 続いて、シリコンバーレにて、グーグル本社、FB本社、インスタ本社を見学。.
Read More01 8月 / 0 Comments
シアトルに言ったので、OMAによる少し前の作品だが、中央図書館に行ってきました。市民の憩いの場になっている感じで良かったです。導線やコンセプトが明快でオランダらしい。周りのコンテクストを度外視したこういう建築もありだな、と思いました。空間のダイナミックさも味わえ、そういう意味では突き抜け感がありました。
Read More01 8月 / 0 Comments
先日、シアトルに行ったときに昔の友人がシアトルに在住していて、その友達がアマゾンスタッフで案内して頂いた。まさに、OrganicDesignで、有機的な形態の空間で緑が気持ちが良く、ダイナミックな体験ができました。
Read More一級建築士事務所 東京都知事登録 第63858号
一級建築士 大臣登録 第337961号 管理建築士 国土交通大臣登録 第337961号
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〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-12-16 一光広尾第2ビル5F Phone:03-6450-2971
最寄り駅は恵比寿駅になります。(徒歩8分)明治通り沿い、天現寺方面に歩きます。