OZONEが考える「New Normal」な暮らし 展

コロナ禍における今後のNEWNORMALな家として、家の変容や、あり方などを熟慮・示唆した展示会に出展させて頂きました。

NewNormal な暮らし展 新宿 オゾンリビングセンターにて開催

子供も学業でリモート求められたり、年齢に応じて勉強する部屋も変わってきます。幼少はもちろんリビングで親と一緒にお勉強。小学生2,3年ころからリビングサイドで親が目の届く範囲で勉強して、集中してできているかも確認できますし、子供も安心。まだこのころは自室を与えても、怖くて一人で部屋にいることができない子もいます。小学生高学年くらいから自分の部屋があるのが理想です。集中できる部屋という意味もありますが、小学生高学年になると参考書などモノが、服が、あふれてきますので、自室での管理を少しづつ教えていきます。

大人は時差通勤や可能な限りのリモート作業という事で、幼児期に子供部屋だった部屋を今度は、おやのリモート部屋として変容を遂げています。このように家づくりは常に部屋の用途も変わり、それに追随できるフレキシブルな変容を遂げられる家が求められます。新築時に数年後のリノベーション、増築、減築、レイアウト変更などを考えられるようにして計画をしておきたいものですね。